ゲーム業界は小学館の週刊少年サンデーより酷い状況と現状を訴える 」を見ての素朴な疑問。

 何で、そんな酷いクライアントから仕事請けてるの?

 クライアントにも問題があるけど、会社にも問題があると思うんだけどねぇ。

 このコメント主と同じ立場だったら、私ができる事は、

  クライアントと交渉できる立場になって、状況改善できるように交渉する。最悪、クライアントの仕事を断る。
  それが無理なら、交渉できる立場の人間に対して発言力を持つ。
  さっさと、会社を変える。

くらいかな。

 恐らく、そのクライアントから仕事が来なくなると会社が傾くって感じなのでしょう。そりゃ、舐められちゃうわな。

 とりあえず、そのクライアントから仕事が来なくなっても大丈夫なような体制にする事が、先決かな?
 無理な注文に、無理と言えるように。

 どっちにしても、そんなに酷いクライアントに当たった事もないし、割に合わない仕事は上が断っていたので、同じ立場になるには実感が伴わないなぁ。

 わかる事と言えば、自分が変わらないと回りは変わらないと言う事だけ。「誰か何とかしてくれ!」と心の中で叫んでも、何も変わらないと言う事。
 むしろ、「会社辞めても良いや」ってくらいの心境なら、煙たがられても言うべき事は言っていく事ができるので、何らかの変化に期待が持てるかも?

 仕事以外の努力してる時間も体力も無いって話は聞くけど、365日ずっと仕事漬けって事も無い訳なので、時間を見つけて試行錯誤した方がしないよりはマシ。
 無駄な努力ならしない方が良いと言う意見もあるけど、してみないとその努力が無駄なのかどうかもわからないので、何事も経験。
 勿論、無駄だと気づいたら、さくっと切り替えるのは必須です。
 ちなみに、365日ずっと仕事漬けで一向に状況改善する余地が無いなら、後戻りできないほど体を壊す前に会社変える方をお勧めします。

 あ、後、無理な注文が来てもできるだけ無理せず対処できるような体制にしておくってのもあるな。
 もちろん、物量的に無理な物は無理だけど。